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住宅のリフォーム
新しい家の顔
和風住宅らしさのある真壁を二階の一部に残しつつ、窓の前に出格子をつける事で、飛騨の豪商の商家のようなワンランク上の和風住宅の顔にしました。一階玄関横の増築されたスペース減築(元の形に戻し)ラインを合わせた事で道路からの距離を確保し、土地と建物にゆとりを与え、かつ普通乗用車が駐車場できるスペースも確保しました。

新しい横顔
家のバランスを整えるため、屋根を450mmずつ前後に広げ、正面の純和風な真壁の風景を現代的モダン和風の大壁に切り替えるために、火事の際 の延焼防止と住宅においての粋でおしゃれの象徴でもある「うだつ」を上げ、優雅でゆったりとした軒の深い、低重心の家になりました。
